〒464-0067
名古屋市千種区池下一丁目11番21号
サンコート池下ビル2階
TEL:052(764)3311 FAX:052(764)3632

通信プロトコル

Communication Protocols

アプリケーションに合わせたプロトコル

現代における、ほぼすべてのエンジニアリング システムが、何らかの重要なデジタル通信プロトコルを採用しています。
OPAL-RTのシミュレーターは業界標準の通信プロトコルのエミュレートに対応しています。

  • BACnet
  • DNP3 Master
  • DNP3 Slave
  • EtherCAT Master
  • EtherCAT Slave
  • Modbus Master
  • Modbus Slave
  • OPC UA/DA
  • Precision Timing
  • PROFINET IO-Device
  • SCPI
  • TCP/UDP
  • DNP3 Master
  • DNP3 Slave
  • IEC 61850-8-1 MMS
  • IEC 61850-8-1 GOOSE
  • IEC 61850-9-2 Sampled Values
  • IEC 60870-5-104 Slave
  • IEC 62056 Master
  • IEEE C37.118 Slave
  • IEEE C37.118 Master
  • Modbus Master
  • Modbus Slave
  • MCAN/CAN-FD/CANopen
  • MFlexRay
  • MLIN
  • AFDX/ARINC 664 P7
  • ARINC-429
  • MIL-STD-1553

通信プロトコルに対するOPAL-RTのアプローチ

OPAL-RT のリアルタイム シミュレータ アーキテクチャは、標準の商用オフザシェルフ (Commercial Off-the-Shelf : COTS) コンポーネントを活用してシステム コストを削減し、 ユーザーの柔軟性を高めるように設計されています。

このため、ほとんどの通信プロトコル ソフトウェア ドライバーは、追加のハードウェアを必要とせずにシミュレータの CPU で直接実行するように開発されています。
つまり、多くのドライバーは、RT-LAB および HYPERSIM シミュレーション プラットフォームのソフトウェア ライセンスを介して簡単にアクティブ化できます。

自動車業界や航空宇宙業界で使用されるような特殊なハードウェアを必要とする通信プロトコルの場合、アドオン モジュールはハードウェア イン ザ ループ (Hardware-in-the-Loop : HIL) 機能に合わせて特別に選択されています。
また、追加のイーサネット ポートや高精度の時間同期などの機能が必要な場合は、デスクトップ コンピューターの場合と同様に、アドオン モジュールを使用して追加できます。

お問い合わせ先
株式会社 NEAT
愛知県名古屋市千種区池下1-11-21
TEL:052-764-3311FAX:052-764-3632

Opal-RT Technologies,Inc.
1751 Richardson, Suite 1060 Montreal, Quebec, Canada, H3K 1G6
TEL:+1-514-935-2323 FAX:+1-514-935-4994

* 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。