近年、電力システムにおける様々な制御機器には安定性や効率向上のため高度化・複雑化が進んでおり、
その信頼性を確保するためにコンピュータ技術を活用したシミュレーション技術の重要性がますます高まっています。
本セミナーでは、電力システムに関連するアプリケーションの設計や制御システムの検証の際に課題となる様々な問題に対して、
「コンピュータによるシミュレーション」と「実際の機器」を組み合わせた 検証を可能とする『リアルタイムシミュレーション』の最先端の技術情報などを、
業界のリーディングカンパニーであるOPAL-RT社と共にご紹介いたします。
また、今回は電力システムに関連する研究における、リアルタイムシミュレータの適用事例などについてもご紹介を頂きます。
13:00 - オープニング
13:10 - 「電力システム向け リアルタイムシミュレーション システムの概要」
株式会社NEAT/OPAL-RT Technologies
[ 概要 ]
カナダ OPAL-RT Technologies社は、電力システムやパワーエレクトロニクスなどの分野に適用可能な「リアルタイムシミュレーションシステム」の開発、製造を行っています。
近年のコンピュータ技術の進化と、OPAL-RT社が独自に開発した様々なソリューションにより、送電系から配電系などの幅広い系統システムに加え、
電力変換機や再生エネルギーなどの詳細なシミュレーションも同時に行う事が可能となりました。
今回は「リアルタイムシミュレーション」の概要と、「スマートグリッドシステムへの適用のイメージ」をデモンストレーションなどを交えながらご紹介させて頂きます。
13:30 - 「EMS新宿R&Dセンターにおける配電系統シミュレータを用いた研究事例」
早稲田大学 スマート社会技術融合研究機構 次席研究員
芳澤 信哉 様
http://www.waseda.jp/across/
[ 概要 ]
太陽光発電の普及拡大に向け,欧米にて導入が進められているスマートインバータについて、
早稲田大学ではリアルタイムシミュレータと連携したスマートインバータテストベットを構築し、実機試験による機能評価を実施しています。
本講演では、早稲田大学の研究環境や評価結果について簡単にご紹介します。
13:45 - 「電気自動車・電力システム・統合の研究と社会実装のための大学テストベット」
大阪大学大学院 工学研究科 モビリティシステム共同研究講座 特任教授
太田 豊 様
http://mobility.jrl.eng.osaka-u.ac.jp/
[ 概要 ]
電気自動車のシェアが拡大すると、再生可能エネルギーからの充電や、電力システムの状況に応じた機動的な充電マネジメント、そして、分散移動蓄電池としてのV2G応用、など社会システムへ多彩な価値を発揮することになります。
電気自動車を大学キャンパスに導入し、スマートキャンパス・コミュニティのレベルでのHILS(Hardware-In-the-Loop Simulation)を実施する、ユニークなテスベットでのリアルタイムシミュレーションの適用事例を紹介します。
14:00 - 終了
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